PHILOSOPHY

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Earthの真ん中にはartがある


人はなぜ絵を描くのだろう?
その答えを知りたくて私は絵を描き始めた。
描けば描くほど、自分の未知の可能性が広がるのを感じている。
アートとはなんだろう?
この疑問が私をアートへと駆り立てた。
それは人と社会に対するアートの存在意義を探ることでもあった。

そして今、「Earthの真ん中にはartがある」の言葉が私のアートへの考え方とアート活動そのものを端的に表わしている。
最初のEはEntertainment・Education・Environmentの三つの言葉が示す要素であり、分野。
これらをHarmony・Happy・Honesty・Hope・Humor等の、言わば心豊かな状況に繋げるのがart(E→art→H)。
これは、アートが独立したものだけではなく、「繋げる」という役割もあることを示している。
私は、自己や社会との対話を作品という形で結実させるだけではなく、このような視点からもさまざまな活動に取り組んできた。
そのすべてが、私のアートである。
そして現在、今までの活動で得られた経験と実感を踏まえ、「繋げる」アートをさらに進化させて、art自体がEntertainment・
Education・Environmentであり、Harmony・Happy・Honesty・Hope・Humorであるとの考えに至った(E=art=H)。
これは、アートをよりダイレクトに、よりダイナミックに人と社会に関わるものとして存在させるという意図であり、
それこそがアートだという私の確信でもある。

昨今、社会が抱える課題は多岐にわたり、混迷の色を深めている。先行き不透明な時代であることには間違いないが、
良くなるか悪くなるかの未来への可能性はどちらにもその門戸を開いている。その中でアートが担う役割も少なくないはずだ。
Harmony・Happy・Honesty・Hope・Humorのアートが未来創造のエネルギーになることを私は信じている。

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